仕事関係でメル友に助けてもらった、出会い系に救われた一日
仕事関係でメル友が役に立つことなんて、基本的にないんですけど、この時だけは違いました。元々横浜に住んでいるって言うことは聞いていたんですけど、それ以外には全然中身のない、何気ないメールを交換していました。なのに彼女は仕事で取引先とのつながりを持っていたのです、不思議なこともあるものです。横浜に住んでいた彼女と出会ったのはその時でした。
取引先に行ったときに、僕がちょっとした失敗をしてしまったんです。で、謝りに行ったんです。先方も大して怒っていなかったので「次からは気をつけてな」と言われただけでした。でも自分の失敗で落ち込んでいた僕は、横浜の彼女と会って飲むことにしたのです。
半ば強引に彼女を誘って飲みに行ったんですけど、彼女にこの話を聞いてもらったんです。あんまり仕事の話はしないんですけど、「ねぇ、どんな仕事してるの?今日一緒に飲もうって言ったのは、それが関係してるんでしょ?」なんて言われたので、話したのです。そうしたら彼女から「あ、それなら私が働いている会社が対応できるかも。明日の朝一番に聞いてみて、連絡するよ。」と言われました。
そして次の日の朝、彼女の会社の上司から「それならうちがやりますよ、今から一緒に行きませんか?」と先方にまた尋ねることになったのです。そして彼女の上司がうまく説明して、失敗を取り戻すことができたのです。あんまり詳しくは言えないんですけど、こんな感じで、メル友に助けてもらったんです。
まさかこういうことになるとは思わなかったので、また彼女を誘ってご馳走しました。「こんなの別に大丈夫だよ~、気にしないで!だって私達友達でしょ?」と嬉しい言葉をかけてくれました。なるほど、彼女は僕のことを友達だと思ってくれていたようです。僕も彼女のことをこれから友達だと思うようになりましたよ。



